引越しでホテル住まいのため、The NoMad(B way & 28st)に宿泊。NoMadってMが大文字で、なんでだろう?と思っていたのですが、NOrth of MADison Square Parkの略のようです。1ブロック先にAce Hotelがありますが、正直、これらのおしゃれなホテルがなんでここにあるのだろう、というくらいに元々は少し危険だったであろう香りのするさびしく人通りの少ないエリアにあります。
このThe NoMadには、The NoMad Restaurantという、ミシュラン3つ星シェフが手掛ける有名レストランがありますが、The Libraryというロビーバーも人気があります。
手前のバーエリアは一般客も利用できるのですが、奥のゆったりとした”Library”っぽいラウンジスペースは宿泊客しか利用できません。
以前、ふらっとバーを利用した時は、手前の一般スペースで、狭い中、混雑していて、人口密度がかなり高い状態でスタンディングだったので、いつか泊まって奥のソファがあるスペースを利用するぞ!と思っていました。
中に入ってみると、まさに”Library”の名の通りの図書館のような空間。イエール大学の図書館を思い出しました。ただ、ちょっとこじんまりしすぎな気もします。ホテルに戻る前にグラセンにあるThe Campbell Apartmentで一杯飲んできたのですが、なんとなく The Campbell Apartmentの方が歴史ある雰囲気があもあり、いいような感じが・・・。期待が高すぎたせいかもしれませんが。ただ、宿泊者限定なので、ちょっとした”優越感”はありますね。
ちなみに、部屋はこんな感じ。ヨーロッパ調の落ち着いた感じの部屋です。インテリアは、ホテルやリゾートの内装を手掛けるフランス人インテリアデザイナージャック・ガルシアが手掛けているそうです。
ちなみに、部屋のバーコーナーにアルコールやスナック類の他にNoMadのにトランプがありました。別注なんですかね。ちょっと重厚感があり、良い味わいを出してます。使うのがもったいない!!
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