”南米のパリ”と評されますが、古い上に十分にメンテナンスされていない建物も多いので、当初期待していたよりかはパリ感が少ないかな、というのが率直な感想でした(2泊3日の滞在中、曇りもしくは雨で薄暗かったというのもおおいにあると思います。次回は南半球の夏の時期に、晴れたブエノスアイレスを体感したいです。)。
■宿泊したホテル
Plaza Hotel
1室1泊120ドルとリーズナブルなわりには立地もよく、しっかりとしたホテルでした。
◇1日目
チェックイン後、まずは、店が並んでいるFlorida通りを散策。この通りには、"Cambio"(両替)と大声で連呼している人に出くわします。アルゼンチンは自国通貨が不安定なこともあり、外貨を獲得しようと、両替商以外で闇両替をしている人たちが多くいます。尚、米ドルでも支払ができる店も多いですが、おつりはペソです。
◆五月広場・大統領府・大聖堂
Florida通りの中心地から5分程のところに、五月広場と呼ばれる広場があります。名前の由来は、アルゼンチンの独立運動(五月革命)にて独立宣言がこの広場で行われたことから来ているようです。周りにはギリシャの神殿のような柱が特徴的な大聖堂やピンク色の建物の大統領府(カサロサーダ)があります。大統領府は土日は無料での建物内部が見学できいます。◆最古のカフェ Cafe Tortoni
ブエノスアイレス最古のカフェ。店内は歴史を感じさせます。夜にタンゴショーをやっているようだったので、その場で予約することにしました(タンゴショーは1人25ドル)。◆La Cabana
アルゼンチンに来たからには、肉とワイン!ということで、こちらの店に来ました。このあたりでは高級な方のレストランに分類されるのかと思いますが、美味しく、お腹いっぱい食べて飲んで一人50ドルくらいでした。◇2日目
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