■コルコバードの丘
午前中に行くがおすすめです。早い時間だと混んでいないのと、キリスト像が東側に立っているので、太陽の位置を考えると、午前中が写真がきれいに撮れるようです。
■ポン・ヂ・アスーカル
丸い2つの岩山。ポルトガル語で砂糖の山という意味だそうです。山頂へはロープウェイで行けます。
■老舗カフェ Confeitaria Colombo
セントラル地区にある歴史あるカフェです。1894年にオープンしたヨーロッパ調のカフェです。市内散策で疲れたら、この店で一息つくのがおすすめです。
■美しい図書館 Real Gabinete Portugues Da Leitura
工事中で全体がキレイに見られなくて残念でしたが、幻想的な図書館です。街中にひょっこりあるので、通り過ぎてしまうようなところにあります。
■マラカナン
フラメンゴのホームスタジアムで、サッカー専用のスタジアムとしては世界最大規模だそうです。ランダム?に色が付けられた座席が鮮やかです。2014年に開催されたブラジルW杯の決勝戦もこのスタジアムで行われました。2016年のリオオリンピックの開会式・閉会式もここで開催されます。
■コパカバーナ
旅の疲れもあり、コパカバーナのビーチ沿いのバーや老舗ホテルコパカバーナパレスのバーで本を読みながらカイピリーニャを飲み、ゆっくり過ごしました。危険な印象はありませんでしたが、コパカバーナは、観光客狙いのスリ等が多く、犯罪率が高いようです。
■リオデジャネイロでの食事
ポルトガル料理は以下2店行きました。連日、肉食、揚げ物、お酒と飛ばしすぎて、胃腸が疲れすぎてしまい、最終日シュラスコを食べるつもりが、まったく食欲がわかず、日本食に手を出してしまいました。
・Alfaia
タラのコロッケやタコのグリル等を食べました。野菜が食べたかったので、おすすめの野菜料理を聞いたら、オリーブオイルがかかったタケノコが出てきました。一人25ドルくらいでした。ブラジルではどの店でもビールが安かった印象です。
・Nova Capela
ローカル感があるお店です。ちょうどランチタイムに行ったせいか満席で、席につくまで少し待ちました。まったく英語が通じず、味のあるウェイターのおじさんと雰囲気で会話する感じがなかなかおもしろかったです。サラダを頼んだら、まさかのタケノコが出てきて驚きました。