2016年5月21日土曜日

ピッツバーグ大学の世界の自習室

NY近郊で1泊2日で行ける遠出をしようと、ピッツバーグに行ってきました。NYから車で6時間の道のりです。1泊2日でピッツバーグ大学、ケンタックノブ、落水荘(フォーリングウォーター)、アンディ・ウォーホール美術館を訪れました。

■Nationality Classrooms

ピッツバーグ大学のCathedral of Learningというビルの中の1階と3階に”Nationality Classrooms”と呼ばれる、各国をイメージした装飾を施した教室があります。Cathedral of Learningはタワーの搭なので、すぐにわかると思います。



Nationality Classroomsはこのビルの1階と3階にあるのですが、3階の部屋は無料で見学でき、1階の受付で見学料を払うと1階の各教室に入るための鍵が渡されます。その鍵を持って、一部屋一部屋見学していきます。入り口のドアにどの国か書いてあるのですが、そのサインを見ずに入り、どこか当てるというゲームもしつつ約20教室を巡りました。あーわかるなーというところもあれば、そういうイメージだっけ?というところもあり、非常に楽しめます。ちなみに、Japanese roomはやはりこういうイメージよね、と苦笑してしまう感じでしたが・・・。




各教室のみならず、Cathedral of Learningのロビースペースも美しいです。まさに、学びの聖堂というような厳かな雰囲気がある空間です。


■ピッツバーグのすごいトイレ

余談ですが、この日の夜、ダウンタウンにあるButcher and the Ryeというレストランに行ったのですが、ここのトイレにかなり驚きました。おしゃれなレストランなのに、トイレのドアを開けると2つ個室があるのですが、その個室の仕切りが通常の半分くらいの高さで、背すじを伸ばすと隣が見えてしまいそうな感じです。アメリカでこんなトイレに遭遇するとは!!!




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